✨猫の寝相・寝場所・布団でわかる気持ち                               ─冬の猫はとくに「本音」が出やすい季節やで─

にゃんこ

🔰はじめに

寒くなると、猫様の寝てる時間がぐっと長くなるんよ。
ほんでな、寝相・寝場所・布団に入る・入らへん行動には、猫様の「その時の気持ち」がめっちゃよう表れてるねん。

みんなの猫様見てても
「なんでここで寝るん?」
「なんで布団に入ってきたり、すぐ出ていくん?」
って思うこと、多いよなぁ。

今回は、そんな 猫様の寝相・寝場所・布団行動からわかる “猫様の気持ち” を、わかりやすくまとめてみたで。

みんなのお家の猫様にも、当てはまるとこあるかもしれへんで。

猫の寝相でわかる気持ち

ヘソ天(おなかを見せて寝る)

信頼度MAXやで
心も体も完全にリラックス
まわりに敵がおらへんって感じてる

香箱座りでウトウト

くつろいでるけど、すぐ動ける状態やね
適度な安心と適度な警戒のちょうど中間

丸くなって寝る

体温逃がしたくないんやね
冬によくある「省エネ体勢」
ちょっと不安なときにも丸くなるで

伸びて寝る(のび〜寝)

めっちゃ安心してるサイン
暑いときにもよくあるポーズやね
そのスペースを“自分の縄張り”と思ってる

寝る場所でわかる猫の気持ち

飼い主のそば・上で寝る

大好きで安心
飼い主の匂いに包まれて眠りたい
甘えモードになってるんやで

少し離れて寝る

ひとりで静かに寝たい気分
ちょっと距離感を保ちたいとき
信頼はしてるけど「おひとり様タイム」なんやね

高いところで寝る

安心と警戒のバランスがええ場所
上から部屋を見渡せる安心感
猫の本能にめっちゃ合う寝場所やねん

猫が布団に入る・入らない理由

布団に入る理由

暖かい
飼い主の匂い=安心
甘えたい気持ちのあらわれやで

布団に入らない理由

暑い
布団の動きが気になる
狭いとこ苦手なタイプもおる

途中で出ていく理由

あったまりすぎた
のびのび寝たい
パトロール(縄張りチェック)しに行きたい

冬は猫の睡眠が増える理由

気温が下がったら、体力を温存するために自然と睡眠時間が増えるんよ
暖かい場所から動きたくなくなる
活動量がちょい減る季節やからやね

まとめ

寝相や寝る場所は、猫の気持ちがめっちゃ出やすい
布団に入る・入らへんも、その瞬間の気分や体温でころっと変わる
冬は特に、まったり・ぬくぬく時間が増える季節やで

猫様の行動の意味を知ると、もっと仲良く暮らせるようになるで〜🐾

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