
こんにちは、まるやで!
夏の暑さが本格化してきて、「クーラーつけたいけど電気代がこわい…」って思うこと、毎年あるよね?
でも「ぐっすり眠りたい」「でも節約もしたい」って気持ち、めっちゃわかるで〜!
今回は、2025年の電気代補助金情報にくわえて、
エアコンの電気代目安・新型省エネエアコンの特徴・節電テク・快眠アイデアをぎゅっとまとめて解説するで!
2025年夏の電気代補助金制度を賢く利用しよう
補助金の詳細(低圧契約の家庭・中小企業対象)
2025年7月〜9月の電気使用分(※請求は8月〜10月分)に対して、1kWhあたり2.0〜2.4円の補助が受けられる制度がスタートしてるで!
なんと申請は不要で、自動で電気料金から割引されるんやから助かるよね〜!

えっ!?なにもせんでも勝手に電気代が安くなるんですか!?

そうなんだよ。対象の契約なら自動的に適用されて、誰でも受け取れるチャンスがあるよ。ガスの補助金もあるから、セットで確認してみるといいよ。
補助金のイメージ(月400kWh使った場合)
例えば、1ヶ月に400kWh使ったとしたら——
7月は約800円、8月は約960円、9月はまた約800円ほど割引される計算になるで。)
2025年の電気・ガス料金の支援制度について、自分の契約している事業者の対応状況をチェックできるで。
🔗 電気・ガス料金支援を行っている事業者の一覧(資源エネルギー庁)

契約先の支援をしっかり確認して、電気代・ガス代の節約につなげてね!

エアコンの電気代はどれぐらい?機種別で比較してみよう
6畳用の新型省エネエアコンの場合
1時間あたり:約10〜15円
1日あたり:約290〜340円
1ヶ月あたり:約8,600〜10,300円
特徴:
・2022年以降の最新省エネ基準(2027年度目標)をクリア
・年間消費電力量は約500〜700kWhが主流
・省エネ基準達成率は110〜120%以上
・AI自動運転、人感センサー、湿度管理など高機能搭載
・高効率インバーター・ヒートポンプで無駄な電力消費をカット
6畳用の標準モデルの場合
1時間あたり:約15〜19円
1日あたり:約400〜490円
1ヶ月あたり:約12,000〜14,700円
特徴:
・2005年〜2010年頃の省エネ基準を満たしたモデル
・年間消費電力量は約800〜1,000kWh
・省エネ基準達成率は80〜100%程度
・基本的な冷暖房機能
・インバーターは搭載されているがAI制御は少なめ
古いエアコンの場合
1時間あたり:約18〜22円
1日あたり:約460〜570円
1ヶ月あたり:約13,700〜17,000円
特徴:
・2000年以前の製造機種
・消費電力が高く経年劣化も進んでいるため電気代が高い
夏の電気代を抑える5つの節電テクニック

設定温度は28℃前後が鉄板!(無理のない範囲で調整してね)
設定温度を1℃上げるだけで約13%の節電効果が期待できるで!

でも28℃って、ちょっと暑く感じないですか〜?

扇風機とかと併用すれば、体感温度はもっと下がるよ。設定温度を1℃上げるだけでも電気代がぐんと節約できるよ。
扇風機やサーキュレーターを活用して空気循環を促進!
エアコンの冷たい風を部屋全体に行き渡らせて体感温度を下げるのがポイント。

サーキュレーター入れてから、家の中の暖かい空気が外に出るのが早くなったし、温度をそんなに下げんでも涼しく感じるようになりました。
フィルターと室外機の掃除を忘れずに!
ホコリや汚れが溜まると電力効率が下がるんや。
月1回の掃除で10〜20%の省エネ効果も期待できる。
短時間の外出なら「つけっぱなし」がトクなこともある!
30分〜1時間程度なら、こまめにオン・オフするより電気代が安くなる場合もあるから状況に応じて使い分けてな。
カーテンやブラインドで強い日差しをカット
遮光や遮熱効果のあるアイテムを使うことで、室温の上昇を3〜5℃抑えられる。
寝苦しい夜を快適に!夏の快眠テクニック

寝る1〜2時間前のぬるめ入浴で体温を調整しよう
38〜40℃のぬる湯に20分ほど浸かると、深部体温が下がって自然な眠気が促進されます。
寝室の温度・風の工夫
寝室の温度は25℃前後が理想。
サーキュレーターで直接体に風を当てずに、天井や壁に風をあてて空気を循環させるのがポイントや。
夏仕様の寝具・パジャマを選ぼう
接触冷感シーツも人気やけど、下僕さんのおすすめは「麻」素材
パジャマは通気性の良い綿素材や、寝汗が気になるならこまめに着替えるのがおすすめやで。
冷却グッズの体験談

氷枕は冷えすぎて寝にくかったけど、起きてる時にネックリングを使うのは気持ちよかったです!
寝る前のスマホは控えてリラックスしよう
ブルーライトは脳を覚醒させるから、寝る前はストレッチや深呼吸で1日の疲れをリセットしてな🐾
まとめ
2025年の夏は、補助金+節電テク+快眠術を活用すれば、
我慢せず快適に過ごしながら電気代も節約できるチャンスやで!

「ガマンしすぎへん節約が夏を乗り切る一番のコツやで〜!」
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