【猫好き必見】個性を活かすおもちゃ選び&遊び方のポイントまとめ

にゃんこ

こんちには、まるやで🐾

最近「せっかくおもちゃ買ったのに、うちの子全然遊んでくれへん…」って
しょんぼりしてる飼い主さん、けっこうおるって聞いてん。
せやけどな、猫には猫のこだわりとか、マイルールがあるんよ。
興味ないフリしてても、あとでこっそり遊んでたりするしな〜(笑)

この記事では、なんで猫が遊ばへんのか?
どんなおもちゃや遊び方が合うのか?を、猫目線でやさしく解説するで!
王子や、実家の猫さまたちの体験談も交えて、
みんなの「遊びタイム」がもっと楽しくなるヒント、ぎゅぎゅっと詰めてお届けするわな✨

猫がおもちゃで遊ぶ5つのメリット

おもちゃ遊びは猫にとって単なる気分転換ではありません。
以下のような大事な効果があります。

運動不足の解消・肥満予防

室内飼いの猫は運動量が不足しがち。おもちゃを追いかけて体を動かすことで、健康維持に役立ちます。

ストレス解消&本能の発散

狩りを模した遊びは猫の本能を満たし、ストレスを減らします。

認知症予防

特にシニア猫にとって、遊びは脳の刺激になります。

飼い主との絆が深まる

一緒に遊ぶことで信頼関係が強まり、距離がぐっと近づきます。

安全に遊べる

室内おもちゃなら外の危険や病気のリスクを減らせます。

猫がおもちゃに反応しない理由とは?

「猫じゃらしに全然興味を示さない」
「遊びに誘っても無反応…」

そんな時は、こんな理由が考えられます。

性格や好みの違い

活発な猫もいれば、おっとり観察派もいます。反応しないから遊びたくないわけではありません。

動きや素材が合っていない

音が怖かったり、素材が苦手だったりすることもあります。

時間帯が合っていない

猫は早朝や夕方に活発になることが多いので、昼間は眠いだけかも。

実はこっそり遊んでることも?

猫ってほんまに不思議で可愛い生きもの。
最初は無関心だったおもちゃに急にじゃれつき始めたり、他の猫の影響で遊び始めたり。
逆に見られてると照れてピタッとやめることも(笑)

中には人のいないところでこっそり遊んでる子もいて、「え、あの子遊んでたんや!」って後から気づくこともあります。
猫は自分のペースとこだわりを大切にするんやな〜と思います🐾

観察派&一人遊び派

王子は動くおもちゃにあまり興味なし。
でも窓辺でニャルソックしたり、紙袋に入って隠れたり、自分で遊びを見つけて楽しんでいます。
じっと観察したり隠れたり探索するのも立派な遊びなんです🐾

猫のおもちゃ選びは日常の行動にヒントあり


実家の猫さまは、ぬいぐるみのふさふさした毛がお気に入り。
そのため、ぬいぐるみはタンスに避難(笑)

こんな風に、猫の日頃の興味やクセを観察すると、合うおもちゃのヒントが見えてきます。

紐好き → リボンやひもタイプ

シュルシュル動くのがたまらん!

隠れるのが好き → トンネルや紙袋

出たり入ったりするだけで大冒険!

高いところが好き → キャットタワー

高所からの景色でテンションUP!

その子が「これ好き!」と思うものを見つけてあげましょう♪

「手で遊ぶ」はNG!かわいいけど将来のために…

手にじゃれてくる子猫、可愛いけど要注意⚠️
「人の手=おもちゃ」と覚えると、本気噛みや攻撃行動につながることも。
おもちゃで遊ぶ習慣をつけて、「手では遊ばない」を伝えましょう。

私もつい可愛くて手で遊ぶことを許してしまいがちになりますが、猫様のために少しずつ頑張りましょう🐾

まとめ|猫の個性を尊重して楽しい時間を

猫がおもちゃで遊ばなくて心配になることもありますが、猫には猫なりの「好きな遊び方」があります。
無理に遊ばせず、その子の性格やペース、好みを大切にしながら遊ぶタイミングやおもちゃ選びを工夫してみてください。
あなたの猫さんにピッタリの遊びが見つかりますように✨

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