はじめに
じゃがいもってな、実はプランターでも育てられる野菜やって知ってた?しかもじゃがいもは、春と秋の年2回も栽培できるんやで。
せやけど、これから家庭菜園を始めるなら春じゃがからスタートするのがおすすめなんや。
春じゃがは「寒い → 暖かい」という自然の流れに乗って育つから、初心者でもびっくりするくらいすんなり育つことが多いんやで。

この記事では、春じゃがと秋じゃがの違いを紹介しながら、プランターで育てる方法と失敗しにくいポイントをわかりやすく解説していくで。

春じゃがと秋じゃがの違い
まず基本から説明するで。じゃがいもは春と秋の年2回栽培できる野菜なんや。
春じゃがは2月下旬〜4月上旬に植え付けて5〜7月に収穫、秋じゃがは8〜9月に植えて11〜12月に収穫するんや。育てる季節が違うだけに見えるかもしれへんけど、実は難易度にはけっこう差があるんやで。
種いもの状態が違う
一番の違いは「種いもの状態」なんや。
春の種いもは冬を越しているから、自然に休眠が解けて芽が出やすい状態になってるんや。そのおかげで発芽がそろいやすく、初心者でも育てやすいのが特徴なんやで。
一方で秋じゃがは、まだ休眠している種いもを使うことが多くて、発芽がバラバラになりやすいという難しさがあるんや。
植え付け時の気温が違う
春はまだ気温が低い時期に植え付けをするから、種いもが腐りにくい環境なんや。
それに対して秋は、残暑の中で植えることが多くてな。高温多湿の影響で種いもが腐りやすくなることがあるんや。
収穫量と品種の違い
収穫量にも違いがあるで。春じゃがは生育期間が長いから、秋じゃがより収穫量が多くなりやすい傾向があるんや。
それに種いもの種類も春のほうが豊富で、ホームセンターではキタアカリ・男爵・メークインみたいな人気の品種を選ぶことができるで。

春じゃがをプランターで育てる手順
春じゃがは畑がなくても、ベランダのプランターで簡単に育てることができるんや。ここでは基本の手順を紹介するで。
用意するもの
用意するものは次の3つや。
・深さ30cm以上、容量20〜30Lのプランター
・野菜用培養土
・種いも
プランターは大きいほど土の量が増えるから、その分収穫量も多くなりやすいんやで。
種いもの芽出し
植え付けの2週間くらい前から、種いもを明るい室内に置いて芽出しをしておくんや。
大きい種いもは、芽のある部分を残して切り分けるで。切り口はすぐに植えず、1〜2日ほど乾かしてから使うと腐りにくくなるんや。
植え付け
プランターに土を半分くらい入れて、芽が上になるように種いもを置くんや。
その上から5〜8cmほど土をかぶせるで。最初は浅めに植えるのがポイントなんや。
芽かきと土寄せ
芽が5〜7cmくらい伸びたら芽かきをするで。
元気そうな芽を1〜2本残して、ほかの芽を摘み取るんや。芽を残しすぎると栄養が分散してしまって、収穫できる芋が小さくなってしまうんやで。
芽かきのあとには残りの土を足して土寄せを行うで。芋が光に当たると緑化して「ソラニン」という毒素が増えてしまうから、芋が土から出ないようにするためなんや。
水やり
水やりは「土の表面が乾いたらたっぷり」が基本や。
じゃがいもは過湿が苦手な野菜やから、毎日水やりをする必要はないんや。土がずっと湿った状態にならへんよう注意してな。
収穫
収穫のサインは、花が咲いて葉が黄色くなり始めたころや。
晴れた日に株ごと引き抜いて、掘り出したじゃがいもは日陰で2〜3時間ほど乾かしてから保管するとええで。
失敗しないために気をつけること
日当たりを確保する
じゃがいもは日光が大好きな野菜なんや。1日6時間以上の日当たりがある場所で育てるのが理想やで。
日照不足になると、茎や葉ばかりが伸びてしまって芋が大きく育たなくなることがあるんや。
連作を避ける
じゃがいもは同じ場所で続けて栽培する「連作」に弱い野菜なんや。
同じプランターで毎年育ててしまうと、土の中に病気の原因が残りやすくなるんや。できれば2〜3年ほど間隔をあけて栽培するようにしてな。

まとめ
春じゃがは「寒い → 暖かい」という自然の季節の流れに合わせて育つ野菜なんや。そのおかげで環境が安定しやすく、家庭菜園が初めての人でも比較的失敗しにくい作物なんやで。
プランター栽培でもしっかり収穫できるから、畑がなくてもベランダで気軽に挑戦できるのも魅力やな。

家庭菜園を始めてみたい人は、まずは春じゃがをプランター1つから育ててみてな。思っているよりも簡単に、収穫の楽しさを味わえるはずやで🥔✨


コメント